OpenText™ eDOCS Defenseは、eDOCSプラットフォームで利用できる文書セキュリティモジュールで、機密データに対して、文書レベルの保存時の暗号化とプロアクティブアクティビティの監視という2つのセキュリティ層を追加する機能を提供します。
文書レベルで暗号化することで、機密データを保護します。
異常なアクティビティをリアルタイムでアラートを取得、堅牢なアクティビティ監視で手遅れになる前に潜在的な内部不正者をシステムから締め出すことができます。
eDOCS Defenseを活用するメリットをご紹介します。
機密文書や電子メールをドキュメントライブラリーレベルで暗号化することにより、デバイスレベルでの暗号化で生じるセキュリティギャップを解消し、許可されたユーザーのみがコンテンツを閲覧できるようにします。
包括的なアクティビティ監視と設定可能なアラートにより、情報漏えいを未然に防ぐことができます。
ドキュメントレベルでのエクスポート、印刷、ダウンロード、電子メール送信などのアクティビティを制限することで、機密コンテンツの漏洩の機会を制限することができます。
eDOCSのインターフェイス内の文書に対するユーザーの権限管理の容易さと効率を最大化します。
リアルタイム監視と設定可能なアラートにより、異常なアクティビティにフラグを立て、悪用される可能性のある人物をシステムから締め出し、侵害調査を開始するための自動通知を送信することでリスクを軽減します。
監査やその他の報告要件を支援するために、生成されたすべてのアクティビティアラートのログを維持します。
OpenTextは、eDOCS Defense導入の幅広い選択肢を提供します。
OpenTextのコンサルティングサービスは、エンドツーエンドのソリューション導入と包括的なテクノロジーサービスを組み合わせて、システムの改善を支援します。
OpenTextは、お客様が適切なソリューションやサポート、そして期待通りの結果が得られるよう支援します。
OpenTextのラーニングサービス は、知識とスキルを加速させるための包括的なイネーブルメントと学習プログラムを提供します。
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