プレスリリース

オープンテキスト、「OpenText Cloud Summit」を開催

クラウド時代における企業情報管理(EIM)について、最新の製品概要と動向について活用事例とともにご紹介

東京 – 2020-01-14 –

開催日:2020年1月24日(金)
於:赤坂インターシティコンファレンス


エンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションのグローバルリーダーである、OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎、以下オープンテキスト)は、2020年1月24日(金)、赤坂インターシティコンファレンス(東京都港区)にて「OpenText Cloud Summit」を開催します。同サミットは、2019年11月から世界24都市で順次開催されており、企業のクラウド戦略や移行に携わるソリューション・エキスパートや業界の専門家が会し、ベストプラクティスを共有するイベントです。

「2025年の崖」問題を回避するため、レガシーシステムの刷新が急務であり、また今後のIT戦略を左右するものになっています。特に、2020年までに企業における83%のワークロードはクラウドで行われると予測(1)される通り、クラウド環境への対応とデジタルトランスフォーメーションを実現するための、適切なエンタープライズ情報管理が重要となっています。企業がもつデータ・情報のうち80%を占める非構造化データと構造化データを最大限に活用し、働き方改革やビジネス変革を実現することが、今後の企業の成長に不可欠となっています。

同サミットでは、基調講演でオープンテキスト株式会社のEIMエバンジェリストである市野郷 学より企業情報管理(EIM)に向けたOpenText Cloudの概要について講演するほか、特別講演では、IDC Japan株式会社 ソフトウェア&セキュリティ/ITスペンディング グループディレクター 眞鍋 敬氏にご登壇いただき、「2025年の崖を突破するマルチクラウド戦略~クラウドマイグレーションのための5つのステップ~」と題して同社の調査結果を基に、ユーザー企業が抱えるクラウドマイグレーションに関する課題と変革への考え方についてご講演いただく予定です。

ブレイクアウトセッションでは、65,000社を超える大手企業でのデジタルサプライチェーンを支え、今や9兆ドルを超える商取引の基盤となっているB2B/EDIデータ連携基盤について、海外との受注業務において同サービスを利用している出光興産株式会社様にご登壇いただきます。また、「スケーラブルなプラットフォームで実現する企業情報管理」と題してOpenText Cloudのインフラとしての安全性(高可用性やセキュリティの高さ)およびコンテンツサービスプラットフォーム(CSP)の製品概要について海外事例を交えてご紹介する予定です。

「OpenText Cloud Summit」開催概要

(1)
    • IDC FutureScape: 世界のクラウド市場 - 2020年の予測 (#US44640719)2019年10月発行より


■オープンテキストについて

オープンテキストは、ビジネスの洞察力を高めるエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションのリーディングカンパニーです(グローバル本社:加オンタリオ州ウォータールー)。コンテンツ管理をはじめ、プロセス自動化/ケース管理、クラウドEDI/FAXサービス、ビッグデータ分析/可視化、Webコンテンツ最適化/デジタル資産管理、エンドポイントセキュリティ/内部フォレンジックなど、お客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp


<本件に関するお問合せ先>

OpenTextグループ/オープンテキスト株式会社
マーケティング部 柳沢・竹ノ内
Tel:03-4560-7705  
Email:otj-pr@opentext.com

OpenTextグループ/オープンテキスト株式会社 広報代理
ホフマン ジャパン株式会社 太田・松田・田中
Tel:03-5159-5750
Email:OpenTextJP@hoffman.com